親の背中。

今日は娘の参観日で仕事をお休み。
平日休みは、土曜の振り替え週休で6週に1回
翌月曜が基本指定休なんだけど、
こうして、先取りで曜日を変えたりして
家の用事だったり、娘の行事だったりで
使う事が多い。
たまに、1人でのんびり休日を過ごしたい〜なんて
思う事もあるけど、
当分先のよう。（先にもあるのかな？汗）

と言うわけで本日も娘の行事でのお休み。
それでも、いつもは滅多に出来ない外への洗濯干しやら
冷蔵庫整理（汗）なんかもしてから、
参観日へと出掛ける。

今年で3年強目の保育園生活。
3歳の時は参観日が終わったら、一緒に帰るって
泣いたなぁ〜とか、思いながら
元気に朝の会で歌ったり、声出したりしている娘を
見ながら、3月の送り出した卒園児達と
重ね合わせて見ていると、
娘達もやっぱり、年長らしくなってきたなぁと
思える。

一方、参観される側の立場でもある私としては、
先生へも目がいくし、
親としても自分がこんな風に見てると思えば、
気恥ずかしいというか、
自分がこうするなぁ〜とか、
そこどうなの？とか
思いながら見てて・・・たちの悪いもんですね。（汗）

農村地区なので、農繁期の今の参観日だと
来ない親もいたり、おばあちゃんが来てたりで
参観のあとの懇談会は21人中5人しかいなくて。
懇談会っちゅーより、座談会でした。（苦笑）
そうした事情は、今に始まった訳じゃなかろうに、
続けていく意味はないんじゃないのか？と
疑問にも思う訳だが、
あまり向上心もない保育所のようです。
今、大きな課題を抱えている保育所なんですけど、
その課題にもあまりにも無関心な保護者が多いので、
タダ単に忙しいってだけじゃないんだろうなぁなんても
推測されるんですけどね。