日記じゃなくて、年記ですね。(汗)

皆様、お元気ですか?

私は、相変わらずです・・・でいいよなぁ?

今年は、本当に色々ありました。

旦那の顔は、60%位の状態で医者に終了って言われました。
また、この季節(寒さ・風)が来るので、
(年中ですが)余計に顔が固まったり、痛みがあるらしいです。

娘は相変わらず元気いっぱいにスポーツに励んでおります。
今年は、陸(※1)の方では、権利を取って道大会に行けました。
空(※2)の方では、地区大会、春秋連覇で優勝しました。
氷(※3)も、いよいよ始まって先週末の初戦もまずまずの滑り出しです。
ますます、1本に絞れないようです。

今年はそれでも前半は好調でした。
好調ったら変ですが、まあ、並・・と言うか、
日々、忙しさと働けど、働けど、諭吉が飛んで行くのは
変わらずですけど、大きな事件もなく過ごしてきました。

それが、4月の最終日。
突然、妹が離婚を言い渡されたところから始まりました。
全くの予期せぬ出来事・・・イヤ、予期は確かにしていなかったけど、
妹の素行と義弟の穏和な性格で、いつもよくやっているなとは
思っていたので、義弟が貯まっていたものを爆弾のように落としてしまいました。
話し合う機会も持ってもらえず、今すぐ離婚届にサインしろと言われ、
アダルトチルドレン(死語?)の妹は、もう手が付けられないほどになり、
病院で安定剤、眠剤もらったりしながら、やっと立っていられるような状態。
我が家にまず、助けを求めに来て1週間、身を預かり・・・
血圧の高い両親には、もう少し経ってから(なんとか私と旦那が間に入り、修復してやりたかったので)と思っていましたが、無理。
1週間後に、相談して実家に戻し、両親に事情を話しました。

最初は、「そんなことどこにでもある話。子どももいないし、
戻ってコイ。人生やり直せ」なんて言っていたのですけど、
四半世紀近く、別に暮らしていると親子でも生活スタイルも違い、
更に妹が立ち直らない状態で、荒れる、暴れる、泣きわめく、キレるで
両親も手に負えず、母から毎日のように愚痴メール。
妹も妹で、両親の愚痴メール。そして、義弟への恨み辛みメール。

正直、私もへとへとで毎日・・・なんとかして上げたいのだけれど、
身体も心も言う事が効かない。
旦那も、最初は一緒に考えてくれていたけど、
妹の立ち直れなさ、ネガティブさに霹靂。
両親の性格もわかっているので、「いい加減にしろ」状態。
板挟みで、更にしんどさは倍増でした。

妹は、無職で身1つで出されたので、お金もなく、
年金暮らしの両親のパラサイトになった。
これも、こじれる原因の1つ。
保険も、携帯代も払わず、ただ泣いて過ごす毎日に
両親も、怒りも出てきて、周期的にバトル。

私は、どっちにも諭す・・・偉そうにだけど
「時期を待つしかない」とメールで返すしかなく。

やっと、10月から職安斡旋の教室に行ってくれるようになりました。
でも、就職はまだ決まってません。

妹も色々あって(離婚前)、人恐怖症というか、
精神的に病んでる部分もあって
仕事もなんでもって訳にはいかない。
それはわかるけど、1歩踏み出してくれないと
家族がホントに壊れそうです。

そんな大きな出来事がずっと尾を引いたまま、
次々と起こる災難。

病気では、旦那が今度はヘルニアに。
しかも、重度で、今、手術か・・ってところまで
来ています。
でも、成功率が低いそうで。
私は、持病の甲状腺に加えて、月経不順、不正出血で
ホルモン増強治療をしていたので、
乳ガン予備軍に。
半年毎の定期検診を余儀なくされました。

お金の方では、
娘の氷の方の衣装を母がだしてくれると言っていたので
早期割で注文していたところに妹事件。
母も大変なのに、だしてくれると言ってくれたのだけど、
これが、ミスで作り直し。アンド倍出費になってしまい、
出た分、追金(7万)
更に、私の車のマフラーがいかれて、3万、
旦那の車の電気系統がいかれて2万
デジカメ壊れて2万。
万、万、万と予期せぬお金が軽々と飛んでいく。
合わせて、旦那と私の通院(行くたんびにMRIやらCTやら)
に万、万、万と飛んでいく。

と、嗚呼。前回の日記(年記)にも書いたけど、
健康、お金第一。
これにつきます。

もう、ホントに精神的に参ってしまいます。
メールがコワイ。
妹や親からのメール・・・何?今度は何が起きた?って。
母も、孫かわいさから、私たちが忙しいのわかってるので、
負担掛けないように、妹にもメールするなって
言ってるらしいけど、そういう自分もしてくる。
愚痴って来る。
離れて暮らしているし、力になりたい、私が力になれることは
こんなことってわかっているけど、
私自身もしんどい。正直、やっとやっと生きてる。

今年も、あと3週間あまり。
もう、事件は起きませんように・・・・・
ただただ、祈るばかりです。
すっかりご無沙汰です・・・のくだりは何回目でしょう。
ほんとにすっかりご無沙汰です。

時々、パソコンを開くと、まずメールチェック。
どさっと何十だったり、時には何百だったりするメールは
ほとんごが定期的に来るショップから。
それを削除して、時々、ここを覗いて、お気に入りの方の日記を
拝読し、自分の日記のトップへ来て、ため息ひとつついて電源オフ。
そんな感じです。

今日は、娘の学校行事で仕事の休みをもらったのですが、
本当は午後からは出勤の予定が、急遽会議がなくなったので
そのまま1日お休みをしていいよと言われて
珍しく時間が取れています。
でも、夕方から、娘の習い事の送迎で出掛けなくちゃ行けないけど。
本当は、私が出勤する予定だったので、旦那が送迎予定だったんだけど、
休みになったので、私に変更。
やっぱり、休む暇なんか有りません。

仕事は4時に終わるんですけど、
ほとんど自宅に帰宅するのは夜の8時とかです。
職場から、娘の学校まで30分、すぐ娘を乗せて
今来た道を引き返し、習い事。
そうじゃない日は、グランド。
7時過ぎまで、娘の練習の付き添い。
土、日も、習い事の掛け持ち、行事、大会・・・って
ほとんど、朝から晩まで埋まっていて、
何にもなくてのんびり~なんて、暇~なんて
思う事も、実際なくて。

これから、冬は毎日スケートでマイナスの中、外。
考えただけでぞっとする。

やらせたくてって事はなくて、娘も1つにしぼれないようで
今は、どれが欠けてもイヤだって言う。
何より、親馬鹿ですが、どんなに掛け持ちしてても
ホントに音を上げずに頑張っていて・・・
応援してあげる、協力してあげる、見守るしかなくて。
いつか、ちゃんと少しずつ、自分のやりたい事を
しぼっていくのかなと思ってはいるんだけど。
正直、しんどいのは事実です。

歳ってことも有るけど。
私が、甲状腺を患って、やっぱり身体がしんどくて。
仕事で夕方にはもう、ヘロヘロの限界。
どうしても・・って時は、点滴打ってもらってたり。
ホルモン系なので、きっとそのせいだと思うけど、
婦人科系も、不順。
動悸、息切れ、めまい、倦怠感・・・
やっとやっとなところ。

そこへ来て、旦那が病気になっちゃって。
男って、もうダメ。
自分だけが病人。
世も末みたいになっちゃって。
私に言わせりゃ
「あんたなんて良いじゃん。治るんだから。私なんて
 一生、付き合うって言われてんだよ」
前向きになれないヤツ。
性格の方が、重病人だよ。

娘に当たったり、単独行動。
無協力。
自分だけ、治療のためだとかいって温泉勝手に行ったり。
「連れてって」って泣く娘、無視して行った時には
マジで離婚考えた。(何度目か)
年寄りみたいに、薬!薬!薬飲まなきゃいけないから飯!
って、よろよろの私には、罵倒のようにしか聞こえませんが?
今まで分担してた娘の送迎、付き添いも
全部、私1人でやって、帰って来て第一声がそれ。
マジで離婚考えた。パート2。

入院中だって、しんどかったんだよ。
1時間以上かかる病院に入院して、
毎日仕事から帰って、娘の事しながら
病院行って。
毎日、毎日、「新聞持ってこい」って。
新聞くらい、我慢しれや。
読まなくても、死なないし。
そんなに読みたきゃ買えや。
私は新聞配達員じゃねって。
1時間以上掛けて、新聞届けて1時間以上掛けて帰って
家の事して、仕事して。

退院してからも、自宅療養で2週間。
必要合ったのかないのか、知らないけど
とにかく、心が病気だからね。
「もう、ダメだ」
ばっかり。
うんざりだよ。
精神的にやられそうなのは、こっちの方。
頑張れてるのは、気合いだけかも。
あ、あと、やっぱり娘かね。
だって、親だもんね。
子ども育てるのが、1番じゃない。
自分の事よりも、子ども養うためにどうしたら
良いのか。
ここで自分が倒れないように踏ん張っていかないと
この子、路頭に迷わす訳に行かないじゃん。(大げさか)

デモね。ホント、健康第一。
痛感。
健康、お金第一。
大痛感。
朝起きるのもしんどくて、
やっとやっとで仕事に行って。
仕事だって手抜けない。
なのに、少しずつ身体が言うこと効かなくなってるのも
わかって来る。
でも、もう少し頑張らなくちゃね。
そう奮い立って毎日、生活しています。

どの人も、いろんな事情でつらかったり、苦しかったり
してるから、自分だけっては思っていない。
でも、しんどいよ!と吐きたい時が最近多いです。

秋だからかねぇ~
春まだ遠し。
まだ我が家は深い雪の中。
娘は、3月だというのに、スノージャンバーに、スノーズボン、
手袋に毛糸の帽子をかぶって、白い息を吐きながら2キロの通学路を
歩いています。

私の方は、先月、今のところを辞める決心をし、
新たな職場を探し、久しぶりに就活をし、
ありがたいことに2つの園に採用を頂き、
心機一転、あらたな園で新学期を迎える事になりました。

ネックになっていた給料(扶養に戻るか、はずれたままあげるか)
面でも、両方ともはずれたまま上がるという事で
(といっても、今より少し良い程度なのかもしれませんが、
 いまのところ概算でしかわからないので)
なんとかやってみようと思います。

2つのうちの1つを決めた理由は、
私がやってみたい事が出来る事と、
長期的見通しがあるところ(契約期間に猶予がありそう)
そして、給料は上がるけど、労働時間が短いというところです。

先月、風邪で罹った病院で、偶然甲状腺の肥大を見つけられて。
いまのところ、問題はないようだけど、
定期的な検査と、発病の抗体があるそうなので、
少しからだ的にもつらいかなとも思って。
(疲れやすさなんかも、そのせいらしいし)

気持ちはあっても、身体がついていかない年齢になってきたと
言う事でしょうね。
気持ちも負ける日があるのも、これから年齢ならではだろうし。(汗)

とはいえ、私も小さな桜咲くで、心機一転。
春を待っています。

2009年もすでに1ヶ月が過ぎようとしております。
今頃、やっと新年!?の第一回目の日記を書いています。
今年も前途多難な予感ですが、皆様、細く長く見守って頂けたらと
思います。
どうぞ、よろしくお願い致します。

2008年の終わりは、まさに激動でした。
思えば、ここで書いた事があったでしょうか?
年末年始は、病院とお友達の我が家。
新婚早々、旦那の入院(ミズボーソー)に
新婚旅行もキャンセルするというところから始まり、
毎年のように誰かカレかが病院で年越しをしたり、
年始早々入院をしたり、入院しなければ、晦日に点滴してたりと
まぁまぁ、よくもまぁ次から次へと年末年始に・・と言う位。
その他、車をぶつけるなど、アクシデントも年末年始に多く、
我が家や親戚の合い言葉は
「今年こそ、何事もない年末年始を!」が、
毎年年末が近づくと発せられるほど。

しかし、今年も例外ではなかった。
この太のバースデーが28日なので、
私も有休を取っていた週末。
北海道は大荒れで、温泉でも・・と思っていたが、
この天候で出て行っても「年末だし!」良いことないだろうと
足踏みしていたところ、
旦那、腹に激痛が。
風邪の症状でもないし、とりあえず、「年末だし!」
病院行きなさいよ!!と”寝てれば治る”という旦那のケツを
たたいて、病院へ。
1時間後、旦那よりメール。
「盲腸の疑いだって・・・今、紹介状書いてもらってるから
 外科のある病院へ行けだって・・」
おそれていたことが来た。
きやがった。
帰って来た旦那を車に乗せ、
紹介された病院へ走る。

病院では、エコー撮ってはハテナ、CT撮ってはハテナで
何時間待たすんじゃい、とっとと剃って切っちまってくれよと
内心思う私であったが、
結局、ドクターの話だと、
昔は、確実に盲腸で切ってたと。
でも、今の医学は進歩していて、
CTで見る限り、盲腸より小腸の方が炎症を起こしていて
それによって盲腸がちょーっと腫れてるねぇ~って感じで、
とりあえず、様子見させてもらって、明日以降、
盲腸の腫れがひどくなるようなら、切りまーす。
って、出た!
様子見=「入院」だ!!

はぁ。
そんな訳で、昼に行った病院で入院決定したのが、7時過ぎ。
それから、往復1時間掛けて、また入院グッズを持って、
行ったり来たり・・・

この太のバースデーも、あったもんじゃなくなったのである。
いつも、共働きで寂しい思いしてるからと
誕生日くらいは・・と休みを取ったのに、
オヤジのせいでったく。

んで、この使い物にならないオヤジがまた、腹立つ。
黙って入院してろって。
朝こっぱやくから「新聞買って来て」とか「まだ来ないの?」とか
メール攻撃。
うるさいっちゅーの。
絶食中だってだけで、24時間点滴でずいぶん痛みも取れ、
熱もなく、どうやら、盲腸切除もなくなったらしく、
あとは小腸の炎症が落ち着くまでいてね~ってなラクチン入院生活。
でも、うるさいんだ、これが。
こっちは、娘の事もあるし、「年末!」なんだよ。
掃除だ、年賀状だってやることいっぱいあるんだからさ。
ふざけんなって。
黙って寝てろ。
正直、「急性腸炎」なんて、結局のところ、可愛い病名だったから
余計、なんでこの時期にアホか、とも思うし、
子どもが入院したんじゃないんだから、てめぇでなんとか
出来るだろって。

で、極めつけにむかついたのが、
娘の誕生日の日の朝、やっぱり「新聞持って来て」萎
しかも、私がムシしたら、娘の携帯に
「新聞持って来て」ってメールしやがってんの。
んで、頭来て「あんた、新聞より、まず誕生日おめでとう
なんじゃねーの?」って。
実際、朝イチ、ばあばからのお祝いメールが鳴った時も
「とーさんから誕生日おめでとうのメールかな」って
言ってたのにさ。
バカか、おまえは。
ま、実はこんなにこいつが腹立つのは、
この入院に始まった訳じゃなくて、
正直、今年1年は、口をきくのもイヤなほど、
いろんな事が蓄積してきていた訳で。
(実際、「離婚」って文字も何度も頭をよぎっていた)

とにかく、アホは、ムシして
娘にせめてもと映画や食事(バースデー特典のはしご・汗)
に連れて行き、なんとか誕生日イベントを盛り上げた。
寂しがり屋に育てちゃったもんで、結構寂しい事ばっかり
口にするので、ホント、不憫でした。

んで!!その後、帰宅すると1本の電話が。
それは娘に※疑惑。
※は、私が去年、勤めていたところで発生して、
まさにエキスパートになるほど、発見する力を身につけていたもの。
だから、余計に神経質にもなってて、
自分にも・・とも思っていたから、
常日頃から、家族含めてチェックはよくしていたんで、
まさかと思った。
で、娘をチェックすると・・・・がーーーーん。
なんでぇ。。。涙
それから、手当たり次第排除して、
夜中じゅう、すべてを処置するのに徹夜しても終わらなかった。
これが、年末中、続いたのであった。
はぁ。

んで、脳天気な旦那はみるみる元気になり、
大晦日に「おかゆ作ってもらえるなら退院していいよ」って
言われたってメールが来たが、却下。
とりあえず、元旦まで強制入院させてやった。けっ!
おかげで年越しは、旦那の実家にも行かなくて良かったし、
たまに私の実家でと思ったが、※のせいで
うちの母親がチョーーーーーーーーーー神経質で
大丈夫だっていうのに、嫌がったので、
ふん!どいつもこいつも!
「母子家庭」予行練習かよって思う位、
私の心はすね放題。
でも、娘と乾杯して、誰にも邪魔されず、
(※には邪魔されていたけど)
第3のビール呑みながら、紅白見て、洗濯して、テレビ見て、
洗濯してって、年越ししました。

で、アホオヤジは、1日にめでたく退院。
私の実家、旦那の実家に顔だしすりゃ、
私の食生活が悪いだなんだって、嫌み言われ。
てか、これは、「急性」で日頃の食生活のせいじゃないんだって
お医者さん行ってましたけど!!
それに、ダラダラダラダラ、いつまでのなんか食ってんの、
お宅の皆さんそっくりですけど?
私が注意しても聞かないのは、お宅の息子さんですけど?
そんな甘辛いうま煮や、味の濃い鍋突っついてる人達には
言われたくないね!けっ!

そんなんでいやっていうほど、薄味の消化の良いものばかりを
三が日には出してやった。
もう何ともないくせにさ。薬も出てないってーのに。
ホント、シネばよかったのに。って思った事はこの時ほどないね。
しかも、手術してないから、入院費手出しだし・・・
あほ。

で、やっとこれから冬休み満喫!と意気込んでいた娘ちゃんであったが、
なんと、我々の仕事始めの日から、インフルエンザに!!!
もう、私、何日仕事休んでんのか・・・
ただでさえない有休が・・・
でも、娘の方が病気でもお利口。
本当にお利口だ。
熱が出ても、頑張って耐えているし、わがままも言わない。
くそオヤジに爪の垢でも煎じてマジで飲まそうかと思ったよ。

娘ちゃんは予防接種のおかげで若干軽くて済んだけど、
今思えば、効いたの?っていうタミフルを服用してたので
24時間、目を離さないでって言われて。
本当に神経っていう神経をたくさん使った年末年始でした。

結局、娘ちゃんは絵日記の題材になるようなお出掛けもせず、
冬休みを終了することとなり、少し不憫な私ではありました。

細かいデビルな心はまだまだあったんだけど、
取り急ぎ、こんなところで失礼致します。
今日は、毒はき日記でしたね。汗
読み苦しい点がありましたら、失礼致しました。

おひさしぶりです。

忙しい夏、そして運動会も無事終わり、
やっと今日は休日がもらえました。

滅多に開かなくなったパソコンを開けてみて、
”お気に入り”には入れてないココを
”履歴”で探すと、3週間前から出て来た。(苦笑)
そんなに開いてなかったのか。
そして、開いてみると真っ白。
お気に入りのお友達のところへ慌てて行ってみると
なにやら、見慣れない画面に一時呆然。
いったいなにが、起きたのか・・・
老脳(そんな言葉あるの?)には、すぐに状況判断するには
時間が掛かるよ。

新バージョンになったんだ・・・・

少々、慌ててログインしようと思ったけど、
パスワードも忘れて(前の携帯に入っていて)
再発行してもらい、なんとか真っ白画面に
新しい私のページが戻ってきた。
やれやれ。

なかなか更新出来ない日記ではあるけれど、
細く長く付き合って頂いているお気に入りの皆さんの名前と日記の更新を
目にすると、なんとなく懐かしいところに戻って来る感じが
こみ上げて来ますね。
本当に”縁”ってありがたいものです。
いつも皆さん、見捨てずに私と繋がっていてくれて、
ありがとうございます。

そんな感慨に浸りつつ、今日は少し時間的に
パソコンに向かえる余裕が出来たので、
こうして、久しぶりの更新と、画像なんて貼ってみました。

タイトルの方はご存じ”富士山”
ちょうど、一年前に富士山キャンプをしました。
北海道から、車でフェリーに乗って、10日間ほど掛けて。
その時の写真です。
雪もないので、きっとこれは”赤富士”と呼ばれる時期だったんだと
思うのですけど、違うかな?
富士山には、3日間いたんだけど、全然富士山なんか見えなくて、
あきらめかけた最終日の帰り際、10分ほど顔を出してくれた時のものです。
うれしかったなぁ。

もう1枚の私のイメージ画像の方は、
北海道の”利尻富士”です。
こちらも、天気の良い日しかみられないもののようです。
同じく、1年前に”初山別”(ドラマ白線流しで長瀬が北海道で勤めていた
天文台があるところ)でキャンプをした時のものです。
この時も雨がひどくて、3日間いたけど、天文台が開く事もなくて
星は見ることなく(涙)
帰って来てしまったけど、遠く利尻富士は、夕方1日だけ見る事が
出来ました。

そんな訳で、忙しさや、日々の悶々は、
自然の中に身を投じる事で、現実逃避キャンプだけを
楽しみに、日々生活している私です。

なんだか、40過ぎて来ると、
メンタルな面で、浮上出来ない日が多いです。
上手に自分の身体や気持ちと付き合っていかなくちゃって
思うけれど、お金の事だったり、仕事の事だったり、
家族の事だったり・・色々、きっと20代、30代だったら
「なんとかなるさ」とか「ま、いっか」で通り過ぎていた・・・
いや、それよりもなにか、きっとそういうことに
勝る出来事だったり、やりたいことだったり、楽しい事があったのかな。
そんな風に乗り越えて来ていた事でも、
今は、なんだか虚しい、もの悲しいとかの方が大きくて、
奮い立つという気持ちがないなぁ。
もちろん、仕事は大好き(金額は別として)だし、
仕事中の私は、自分でもがんばれてるって思えるけど、
”個”になると、なんだか水中を潜ってさまよってる感じですね。
そんなもんでしょうか。40代・・・。

現実逃避キャンプも北海道では、そろそろシーズンオフ。
そんな事もあって、秋は余計にこんな気持ちになるのかも
しれなけれどね。
キャンプもタダじゃないから(苦笑)
夏のツケが身にしむ季節です。

皆さんも、お体に気をつけて、
お過ごし下さいね。
また、お会いしましょう。

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